ヴァン・ヘイレンが繰り返すヴォーカリスト交代の歴史と現在の活動状況は?

 

ヴァン・ヘイレン(VAN ALEN)と言えば、アレックス&エディ・ヴァン・ヘイレン兄弟に

よる大御所バンド。

現在では、エディの息子ウルフギャングがベースで加入して、より一層「ヴァン・ヘイレン」

というバンド名に近づいてほぼ家族バンドになっています!

ヴァン・ヘイレンと言えばもう一つ、ヴォーカルがよく変わるイメージがありますよね!

エディとの関係性が影響しているとかしないとか。

よくも悪くもエディがいればヴォーカリストが誰であってもヴァン・ヘイレンは成り立つという

事なのでしょうか?

ただ、今までのヴォーカリストはとても個性的な人ばかりで、現在でも活躍しています。

ヴァン・ヘイレンのファンであれば、好きなヴォーカリストの好みがハッキリ分かれます。

ちなみに私はサミー・ヘイガー派です!

だからと言って他のヴォーカリストの曲は聞かないという事ではありません!

そんなヴァン・ヘイレンの繰り返されるヴォーカリスト交代の歴史と、現在の活動状況について

紹介したいと思います!

 

 

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ヴァン・ヘイレンの変遷

 
 
 
 
 
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1️⃣9️⃣8️⃣1️⃣ #vanhalen #eddievanhalen #alexvanhalen #michaelanthony #davidleeroth

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ヴァン・ヘイレンの変遷

ヴァン・ヘイレンは現在も活動中ですが、今までにヴォーカリストが3人、ベースが2人

(デビュー前も含めて)交代しています。

 

 

1978年デビュー!初代ヴォーカルはデヴィッド・リー・ロス

 

1978年デビュー!初代ヴォーカルはデヴィッド・リー・ロス

 

結成      1972年

デビュー    1978年 

メンバー    エディ・ヴァン・ヘイレン(g)

        アレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)

        デヴィッド・リー・ロス(vo)

        マイケル・アンソニー(b)

 

このメンバーで世界的大ヒットアルバムを何枚も出し、エディ・ヴァン・ヘイレン

「ライトハンド奏法」が知れ渡り、ギター・キッズにとっては神様的存在に!

 

 

ちびさん
ちびさん

デヴィッド・リー・ロスがヴァン・ヘイレンのヴォーカリストに一番ふさわしいと言うファンがとても多いです!

やはりデイヴのパフォーマンスは誰にも真似出来ないですから!

 

 

 

1985年デヴィッド・リー・ロス脱退サミー・ヘイガー加入へ

 

 
 
 
 
 
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#tbt 1985 and the first live performance with @eddievanhalen!

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1985年デヴィッド・リー・ロス脱退サミー・ヘイガー加入へ

 

エディ・ヴァン・ヘイレンとデイヴィッド・リー・ロスの不仲説が取りざたされると同時に

新たなヴォーカリストを探しているとの噂が・・・。

そしてエディ・ヴァン・ヘイレンサミー・ヘイガーのコンサートに飛び入り参加

その後、デイヴィッド・リー・ロスはソロに、サミー・ヘイガーがヴァン・ヘイレンの

ヴォーカルリストとして加入します。

 

 

ちびさん
ちびさん

サミー・ヘイガーが加入して、ヴァン・ヘイレンというバンドにハクが付きました!

エディが作った曲にサミーのハイトーン・ヴォイスがとてもマッチしていたように感じます。

でもデイヴのファンには大不評でした!

 

 

 

1996年サミー・ヘイガー脱退ゲイリー・シェローン加入へ

 

1996年サミー・ヘイガー脱退ゲイリー・シェローン加入へ

 

エディ・ヴァン・ヘイレンとサミー・ヘイガーの不仲説が噂され、デイヴィッド・リー・ロスが

復帰か!?と、色々な情報が飛び交う中、サミー・ヘイガーが脱退「エクストリーム」の

ヴォーカルであるゲイリー・シェローンの加入が決定!

しかし、アルバム1枚を発表したものの、たいしたヒットにはならず

 

 

ちびさん
ちびさん

ゲイリー・シェローン加入後のヴァン・ヘイレンの日本ツアー見に行きました!

ゲイリーの動きは爬虫類のような、軟体動物のような動きをしていました。

結構衝撃的でした!!

 

 

1999年ゲイリー・シェローン脱退・バンド活動休止!

 

1999年ゲイリー・シェローン脱退・バンド活動休止!

 

1999年2枚目のアルバムレコーディング中にゲイリー・シェローンが脱退。

けんか別れや人気が出なかったことによる解雇ではなく、バンドとレコード会社の意見の食い違い

レコーディングが進まなかった事への苛立ちによる脱退

その後しばらくはヴォーカリストが不在の状況になり、さらにはエディ・ヴァン・ヘイレン

病気の為、活動休止状態に・・・。

 

 

ちびさん
ちびさん

今でもゲイリー・シェローンとヴァン・ヘイレンの交流は続いています。

サミー・ヘイガーともゲイリーは交流があります!

ライバル関係とかではないようです。

 

 

 

サミーが復帰?そしてマイケル・アンソニーが解雇!!ウルフギャング加入!

 

 

 

サミーが復帰?そしてマイケル・アンソニーが解雇!!ウルフギャング加入!

 

ヴォーカリスト不在の後、2004年サミー・ヘイガーが電撃的に復帰します。

全米ツアーも開始しますが、またもやエディ・ヴァン・ヘイレンサミー・ヘイガー

関係が悪化!

サミー・ヘイガーが脱退したころからヴァン・ヘイレンとマイケル・アンソニーとの関係

ギクシャクしていきます。

それと前後して、マイケル・アンソニーがヴァン・ヘイレンの休止中にサミー・ヘイガーの

ソロ・ライヴに参加したり、サミー・ヘイガーとデイヴィッド・リー・ロスとのツアーにも

参加したりしていたため、エディの逆鱗にふれ、ヴァン・ヘイレンを解雇されてしまいます。

 

 

ちびさん
ちびさん

マイケル・アンソニーは解雇される数年前からサポート・メンバー扱いされるなど、いやがらせに近い扱いを受けていました。

結局一番損をしたのはマイケル・アンソニーなのかも!

マイケルの高音はとても貴重なのに・・・。

無くてはならない存在なのに・・・もったいない!

 

2006年マイケル・アンソニーに変わり、エディの息子ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン

ベーシストとして加入します!!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

かなり貫禄!?がありますが、1991年生まれの27歳です!

さすがエディの息子、ベースのほかに、ドラム・ギター・キーボードもできるそう。

父を超えることは出来るのか!?

 

 

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2007年活動再開!!デヴィッド・リー・ロスがヴォーカル復帰!

 

 

 

2007年活動再開!!デヴィッド・リー・ロスがヴォーカル復帰!

 

解散状態にまでなっていたヴァン・ヘイレンが2007年夏にデヴィッド・リー・ロスをヴォーカ

リストとして復帰、ツアーに出ると発表される。

しかし、エディがリハビリ施設に入り、ツアーはキャンセルに。

その後記者会見で活動を再開することを正式に発表。

現在のメンバーは、

エディ・ヴァン・ヘイレン(g)

アレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)

ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン(b)

デヴィッド・リー・ロス(vo)

アルバム「A Different Kind of Trut」を発表。

エディ・ヴァン・ヘイレンが舌がんが再発したり、デヴィッド・リー・ロスとの不仲説が再燃

したりと、話題は尽きないものの、2013年には来日公演を行うなど、現在も活動中です!

 

 

まとめ

 

ヴァン・ヘイレン(VAN ALEN)と言えば、アレックス&エディ・ヴァン・ヘイレン兄弟に

よる大御所バンド。

現在では、エディの息子ウルフギャングがベースで加入して、より一層「ヴァン・ヘイレン」

というバンド名に近づいてほぼ家族バンドになっています!

ヴァン・ヘイレンと言えばもう一つ、ヴォーカルがよく変わるイメージがありますよね!

そんなヴァン・ヘイレンの繰り返されるヴォーカリスト交代の歴史と、現在の活動状況について

紹介したいと思います!

 

ヴァン・ヘイレンの変遷

ヴァン・ヘイレンは現在も活動中ですが、今までにヴォーカリストが3人、ベースが2人

(デビュー前も含めて)交代しています。

1978年デビュー!初代ヴォーカルはデヴィッド・リー・ロス

1985年デヴィッド・リー・ロス脱退サミー・ヘイガー加入へ

1996年サミー・ヘイガー脱退ゲイリー・シェローン加入へ

1999年ゲイリー・シェローン脱退・バンド活動休止!

サミーが復帰?そしてマイケル・アンソニーが解雇!!ウルフギャング加入!

2007年活動再開!!デヴィッド・リー・ロスがヴォーカル復帰!

最終的にマイケル・アンソニーが抜け、デヴィッド・リー・ロスが戻るという、なんとも

皮肉な結果になりました!

エディ・ヴァン・ヘイレンの体調も気になる所ですが、デイヴとの関係もまだまだ目が

離せません!

これからも要注目のバンドです!!

 

 

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ベリンダ・カーライルは独特の歌唱力が魅力!?ぜひ聴いておきたい曲はこれだ!!

 

ベリンダ・カーライル(Blinda Carlisle)。

70年代後半から活躍中ですが、今までに2度の大きなヒット時期がありました。

一度目は「The Go-Go’s」のバンドのヴォーカルとして

女性だけのロック・バンドとしてデビューアルバムが6週連続で史上初の全米1位を獲得

しています。

二度目は「The Go-Go’s」解散後のソロデビューです。

MTVでMVがたくさん放送され、あっという間に大ブレークしてしまいました!

メンバーの中で一番ソロで成功したアーティストです!

容姿も可愛らしく、歌い方も特徴的で、日本の演歌に例えると、思いっきりこぶしを回して

歌っているような、独特な力み(凄み・うなり!?)ながら歌う何とも言えないスタイルです!

でもその歌い方にハマってしまうと、何度でも聴きたくなってしまうのです!

今でも車の中で聴いていますし、ライヴ盤を聴いては一緒にうなっています!

そんなベリンダ・カーライルのぜひ一度は聴いて欲しい曲を紹介したいと思います!

 

 

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ベリンダ・カーライルのプロフィール!

 
 
 
 
 
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#throwbackthursday #tbt #belindacarlisle #soloartist #grammynominated #femalevocalist #80smusic #80s #iconic #heavenisaplaceonearth #singer #internationalsinger #songwriter 📸 John Regal

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ベリンダ・カーライルのプロフィール!

 

生年月日   1958年8月17日(60歳)

出生名    Belinda Jo Carlisle

出身地    カリフォルニア州ロサンゼルスハリウッド

身長     164㎝

結婚     1986年4月~ Morgan Masonと結婚

子      James Duku Mason(1992年生まれ)

 

 

ちびさん
ちびさん

結婚して一人息子も出来て幸せそうですが、40代過ぎてもドラッグ中毒だったと告白しています。

ずっと続いていたんですね。

只者ではないです。

伊達にガールズ・バンド出身じゃないです。

 

 

 

 

The Go-Go’sってどんなバンド?

 

 

 

The Go-Go’sってどんなバンド?

 

ベリンダ・カーライルを語るにはゴーゴーズを避けては通れませんよね!

The Go-Go’s1978年に結成されたバンドです。

メンバーは5人です。

 

ベリンダ・カーライル(Vo)

ジェーン・ウィードリン(ギター)

シャーロット・キャフィー(ギター/キーボード)

キャシー・バレンタイン(ベース)

 

アルバム「Beauty and the Beat」「Vacation」Talk Show」を発表して1985年に

解散します。

解散の理由は女性バンドにありがちなメンバー同士の確執や、アルコール・ドラッグ問題

言われています。

その後定期的に再結成をしてライヴ活動をしています。

現在の姿はこんな感じです!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

当時はパーティー大好きガールズ・バンドという感じでしたよ!

かなりイケイケギャルでした!

ヤバイ姉ちゃん達でした!

だいぶまるくなりました。

 

 

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ベリンダ・カーライル絶対に聴いておきたい曲ベスト5!

 

 

 

 

ベリンダ・カーライル絶対に聴いておきたい曲ベスト5!

 

ソロになってからたくさんのアルバムを発表しているベリンダ・カーライル

いい曲がたくさんあるのですが、私がお薦めするのはこの5曲です!

 

 

Mad About You 

 

 

 

アルバム「Belinda」より。

 

ちびさん
ちびさん

「Belinda」からの一曲。とにかく若くてピチピチしています。

まだバンド時代の面影も残っています。

ソロになってからの大ヒット1曲目!

まだ顔がキレイです!

後に微妙な雰囲気に変わっていきます。

 

 

 

I Get Weak

 

 

アルバム「Heaven On  Earth」より。

 

ちびさん
ちびさん

この曲も大ヒットした曲です。

ベリンダ独特の声質を生かした曲です!

ライヴで聴くと本当にいいですよ!

 

 

 

Heaven Is On A Place On Earth

 

 

アルバム「Heaven On  Earth」より。

ちびさん
ちびさん

ベリンダ一番の大ヒット曲!

この曲なしにはベリンダ・カーライルを語れません!

ベリンダ独特のうなりも聴けますよ!

何回聴いてもあきない曲です!

 

 

 

 

Nobody Owns Me

 

アルバム「Heaven On  Earth」より。

ちびさん
ちびさん

うなり炸裂の曲です!

ベリンダの歌う曲の中ではハードな仕上がりの曲です。

とても大好きです!

この曲もライヴで聴くとサイコーの曲です!

 

 

Leave A Ligit On

 

アルバム「Runaway Horses」より。

 

ちびさん
ちびさん

ライヴではオープニングに歌われたりしています。

ベリンダの伸びのある歌声が楽しめる曲です!

 

 

 

まとめ

 

ベリンダ・カーライルのぜひ聴いておきたい曲ベスト5紹介しました。

この他にもとっても良い曲がいっぱいありますよ!

ライブではゴーゴーズの曲も披露して、とても得した気分になります。

ベリンダ・カーライルの曲を聴いた事がない方もこれをきっかけに知ってもらえると

うれしいです!

 

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ホイットニー・ヒューストンは歌はもちろんステージ衣装も最高に素晴らしかった!!

 

ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)。

1985年に彗星のごとく現れ、アッという間にスターダムにのし上がりました。

元モデルだけあってスタイル抜群で、歌唱力はずば抜けて素晴らしく、人気が出ないはずがないほ

どの逸材でした。

絶頂期の頃は、授賞式には必ずといって良いほどライブパフォーマンスを披露してくれました。

生の歌声は素晴らしく、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了しステージ衣装や身に着けている

宝石に思わず目が行ってしまいました。

あそこまで自身を知り尽くして素晴らしい衣装や宝石を使いこなせるアーティストは中々いないと

思います。

2012年に48歳の若さで亡くなってしまい、とても残念ですが、まだ私の中では人気絶頂の

頃のイメージのままです。

そんなホイットニー・ヒューストンの楽曲や豪華なパフォーマンスを振り返りたいと思います。

 

 

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ホイットニー・ヒューストンのプロフィール

 

 

 
 
 
 
 
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30 years ago today (June 11, 1988) Whitney was honored to perform at the Nelson Mandela 70th Birthday Tribute, held at Wembley Stadium in London and broadcast to 67 countries with an audience of 600 million. Whitney was among artists including Stevie Wonder, George Michael, The Bee Gees, Al Green, Sting and Harry Belafonte. She performed an 8 song set of “Didn’t We Almost Have It All”, “Love Will Save The Day”, “So Emotional”, “Where Do Broken Hearts Go”, “How Will I Know”, “I Wanna Dance With Somebody”, “Greatest Love of All” and a rousing gospel duet with her mom Cissy Houston of “He/I Believe.”

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ホイットニー・ヒューストンのプロフィール

 

出生名    Whitney Elizabeth Houston

生年月日   1963年8月9日

没年月日   2012年2月11日

出生地    ニュージャージー州ニューアーク

身長     168㎝

結婚     1992年ボビー・ブラウンと結婚・2004年離婚

娘      ボビー・クリスティーナ・ブラウン(1993-2015没)

 

 

ちびさん
ちびさん

身長が意外と低くてびっくりです!

ドレス姿だととても足が長く見えたので、もっと背が高いと思っていました!

 

 

 

衣装が完璧!これがホイットニー・ヒューストンだ!!

 

 
 
 
 
 
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The Winter @olympics are currently on in South Korea but the Summer @olympics also were held in South Korea – in 1988!! And the official song back then was Whitney’s “One Moment In Time!” Released in August 1988.

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衣装が完璧!これがホイットニー・ヒューストンだ!!

 

素晴らしい歌唱力なのはもちろんですが、ステージでの衣装が物凄くエレガント!

スタイル抜群なので、何を着ても似合います。

ジュエリーも褐色の肌に合う素敵なものばかり。

髪型もいつも違う髪型で登場するなど、とにかく決まってます!

 

How Will I Know

 

 

ちびさん
ちびさん

これはポップな感じです!

スタイルの良さがわかります。

メイクも可愛いです!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

とても可愛いです。

リアルタイムで見てました!

白がとても生えていてとにかくきれいでした!

 

 

 

 

 

ちびさん
ちびさん

これもリアルタイムで見てました!

アンクレットがキレイで素敵です!

清潔感があって大好きです!

 

 

 

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Greatest Love Of All

 

 

ちびさん
ちびさん

スリット入りのドレスです!足がキレイに見えます!

普通の人だと下っ腹がでちゃってみっともない事になります!

 

 

One Moment In Time

 

 

ちびさん
ちびさん

画像が悪いですが、足が長い!

ピンクも似合います!

スタイルが良くないと無理なドレスです!

 

 

I Wanna Dance With Somebody

 

 

ちびさん
ちびさん

スポーティな感じですが、ゴージャス感満載です!

この雰囲気、日本人には出来ないし、真似しても足が長く見えませんよね!

 

 

Where Do Broken Hearts Go

 

 

 

ちびさん
ちびさん

これもリアルタイムで見てました!

かなり露出度が高いですが、いやらしさが全くなくて、素敵です!

 

 

まとめ

 

ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)。

1985年に彗星のごとく現れ、アッという間にスターダムにのし上がりました。

絶頂期の頃は、授賞式には必ずといって良いほどライブパフォーマンスを披露してくれました。

生の歌声は素晴らしく、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了しステージ衣装や身に着けている

宝石に思わず目が行ってしまいました。

そんなホイットニー・ヒューストンの楽曲や豪華なパフォーマンスを振り返ってみました。

とにかくエレガントでゴージャスなホイットニー・ヒューストン。

亡くなってしまったのはとても残念ですが、いつまでも私達の心の中にいますよ!

 

 

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ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースはオリジナル・メンバーが一番!!

 

ヒューイ・ルイス&ザニュース(HUEY LEWIS&THE NEWS )。

1980年代の洋楽シーンには欠かせないバンドでした。

最近ではCMにも楽曲が使われたりと、その当時の人気ぶりを体験している身としては、

嬉しくなってしまいます。

バンドにありがちなメンバー・チェンジをしながらも、現在もグループは存続しています。

ただ、ヒューイ・ルイスが病気の為、現在は活動休止中のようです。

ちょっと心配です。

大ファンだった私としては、あの80年代のオリジナル・メンバーが一番サイコーだったと

思っています。

そんなオリジナル・メンバー時代のメンバーを紹介したいと思います!

 

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HUEY LEWIS&THE NEWS オリジナル・メンバー紹介!

 

 

HUEY LEWIS&THE NEWS オリジナル・メンバー紹介!

 

1979年に失業中のミュージシャンを集め、「アンクル・チャーリー」という酒場の

バー・バンドとして活動を始め、後のマネージャーとなるボブ・ブラウンに見いだされます。

その時のオリジナルメンバー6人です。

 

 

ヒューイ・ルイス(HUEY LEWIS):ヴォーカル/ハーモニカ

 

 

 

 

ヒューイ・ルイス(Huey Lewis):ヴォーカル/ハーモニカ

 

生年月日    1950年7月5日(68歳)

出生名     Hugh Anthony Craig Ⅲ

出生地     ニューヨーク州ニューヨーク

身長      183㎝

 

Huey Lewis&The News のリーダー

ヴォーカルとハーモニカを担当。

この声ありきのアメリカン・ロックの王道バンド。

顔は結構老け顔ですが、人の良さが前面に出まくりのオヤジって感じ。

声量もあって、ヴォーカリストになるために生まれてきたと言っても過言ではない、いい声

しています。

小林克也が司会の伝説の番組「ベストヒットUSA」の常連でしたね~。

日本ツアーのたびにゴルフをプレーするというゴルフ大好きオヤジです。

日帰り温泉にも入ったり、とにかく明るいキャラクターです!

映画にも出演したり、大活躍でしたが、メニエール病の疑いがあるという事で現在は活動休止中

という事で、とても気がかりです。

再始動するのを心待ちにしています!

 

 

ちびさん
ちびさん

ヒューイ・ルイスはライヴで見るのが一番!

パワフルだし、叩き上げのバンドなので、実力が違います。

ホント、感激しますよ!

 

 

 

 

ジョニー・コーラ(Johnny Colla):サックス/ギター/ヴォーカル

 

 

 

ジョニー・コーラ(Johnny Colla):サックス/ギター/ヴォーカ

 

生年月日   1952年7月2日(66歳)

出生名    John Vctor Colla

出生地    カリフォルニア州サクラメント

 

サックスとギター、バック・ヴォーカル担当

クリスと共に高音担当しています。

ほとんど2人のヴォーカル区別できません。

アカペラが得意の彼らですから、ハモリはピカイチです!

グループで一番のおしゃれな人なのではないかと、私は思っています。

いつも髪型をビシッと決めて、ブーツもいつもカッコイイのはいてるんですよ~。

チョット高価の感じの・・・。

普段着もチョットこだわりがあるように感じられるのですよ・・・。

きっとおしゃれさんです!

サックス担当という事で、ギターからのサックス、結構大変そうです

今日は間に合うかな? とヒヤヒヤしながらも楽しんでみてました。

ジョニーもとてもいい兄貴って感じですよね。

年齢的にはヒューイ・ルイスと2歳しか変わらないのですが、ジョニーの方が断然若い!

個人でアルバムを出したりしていますが、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースには無くては

ならない存在です。

クリス・ヘイズとのハーモニーをずっと聴くことが出来ると思っていたのですが・・・。

残念です!

現在もヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのメンバーとして活躍しています。

 

 

ちびさん
ちびさん

現在のジョニー・コーラはロマンスグレーのカッコイイオヤジになりました!

いい人感残っています!

 

 

 

 

クリス・ヘイズ(Chiris Hayes):ギター/ヴォーカル

 

 

クリス・ヘイズ(Chiris Hayes):ギター/ヴォーカル

 

生年月日   1957年11月24日(61歳)

出生名    Christopher John Hayes

出生地    カリフォルニア州サクラメント 

 

リードギター、バックヴォーカル、作曲担当。

ジョニー・コーラと共に高音担当。

7人兄弟の長男で、もミュージシャンという音楽一家

ジャズ畑出身でジャズフリーク。

メンバーの中では一番年下で、ニックネームは「Kids」

ギター・テクニックは相当のものであるにも関わらず、派手なパフォーマンスはあまり

やらないシャイなタイプ

バンドの中で一番のイケメン!と私は思います!

一番人気があってもいいくらいのルックスなのに、あまりそういう事には関心がない様子。

ただ、ギター・ソロでは二度と同じ演奏はしないという凄いミュージシャンです!

だから、ギター・ソロとても楽しみなのですよ!

「こんな風にやってほしいな」と思っていると「こう来たか!」と、そのサウンドが

私にはドンピシャで、とても大好きなアーティストです!

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースには絶対に欠かせない人だとず~っと思っていたので、

脱退は絶対にあり得ないし、このバンドだけは絶対にメンバー・チェンジをしないと思い

こんでいたのですよ。

そしたらまさかのクリス脱退!

私の人生の中で3本の指に入るほどの大ショックな出来事でした!

立ち直るまでにかなりの時間を要しました。

でも、気になる出来事があったんですよ。

1998年の日本でのコンサート、埼玉県の大宮ソニックシティで一夜限りで行われたのですが、

その時のクリス・ヘイズ髪型が、ほぼ坊主頭に近い短髪だったのです!

私、ビックリして、ガン見ですよ!

いくら、おしゃれにあまり関心がないとはいえ、いくら何でも坊主頭にはしないだろ・・・

思わず、頭の病気でもしたのかな?と疑ってしまうほど、別人のようでした。

動きも悪く、絶対に病み上がりだ!と。

その時、もしかしたら、クリス、バンド活動もう無理なのかな・・・と、一抹のさみしさが

こみあげてきたんですよね・・。

バンド脱退の本当の理由は「家族ともっと一緒にいたいから」という事だったので、病気では

ないだけ不幸中の幸い!?でしたが、バンドの要の人間がいなくなるのはショック以外のなにもの

でもありません!

たまにヒューイ・ルイス&ザ・ニュースに参加するみたいですが、完全復帰はないみたいなので、

とても残念です!

現在も音楽活動は続けています。

バンドの中では一番年下でしたがやはり年とりました!

 

 

ちびさん
ちびさん

クリスはバンドのセックス・シンボルになれるはずなのに本人にその気がないらしいと、ヒューイ。

そこがクリスらしくていいのです!

 

 

 

 

マリオ・シポリナ(Mario Cipollina):ベース

 

 

 

マリオ・シポリナ(Mario Cipollina):ベース

 

生年月日   1954年11月10日(64歳)

出生名    Mario Carlo Cipollina

出生地    カリフォルニア州サンラファエル

 

ベース担当。

くわえ煙草がトレードマークのヒールキャラ

コーラスも一切せず、真夏でも皮革製品着用という徹底したキャラクター。

サングラスの奥の瞳はとてもシャイな様子。

兄もミュージシャン

とにかく見た目がクールで、カッコイイ!

長身で細身、低く構えたベース姿は何とも言えず嫌でも見てしまいます。

ほとんどステージ隅の位置にいるが、ベース・ソロの時に出てくるその姿はサイコー!です。

1995年に脱退してしまうという、信じられない出来事がおこります。

他のロック・グループに参加するためのようでしたが、まさかですよね!

その後は事件を起こすなど、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースにいた頃には信じられないような

出来事があってビックリ!しました。

現在は更生して、音楽活動を続けています

 

 

ちびさん
ちびさん

マリオやクリスが抜けて、路線がかなり変わってしまいました。

とても残念です。

マリオは更生して頑張っているようです!

 

 

 

 

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ビル・ギブソン(Bill Gibson):ドラム/ヴォーカル

 

 

ビル・ギブソン(Bill Gibson):ドラム/ヴォーカル

 

生年月日   1951年11月13日(67歳)

出生名    William Scott Gibson 

出生地    カリフォルニア州サクラメント

 

ドラム・ヴォーカル担当。

バンドの要。

冷静沈着で的確なリズムワーク

いつもテニスウェア着用というアルバム「SPORTS」をそのまま表現しているようです!

とにかくリズムがタイト。

特別派手な事をするわけではないのですが、コンサートでのアンコール時はジャズブルース

披露されるので、それを聴く限り、かなりの実力があるはず

ビル・ギブソンのこれだけの力量があってこそ、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが成り立って

いるのです!

ドラムを叩きながらコーラスもやるという、慌ただしいところも飄々とやっているところが

カッコイイです!

もともとジョニー・コーラとはこのバンドの前から一緒だし、ヒューイ・ルイスとも仲が良い

ので、脱退はきっとあり得ないでしょう。

1998年の大宮でのコンサートの時、お腹の調子が悪かったようで、途中で何回もトイレ

駆け込むというハプニングに見舞われました!

そのたびにコンサートを中断するという忘れられない出来事でした!

いい思い出です!

ちなみにビル・ギブソンがメンバーの中で雰囲気が一番昔と変わらないような気がします!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

目立つドラマーではありませんが、安定感はピカイチ!

とにかく頼りになります!

 

 

 

ショーン・ホッパー(Sean Hopper):キーボード/ヴォーカル

 

 

 

ショーン・ホッパー(Sean Hopper):キーボード/ヴォーカル

 

生年月日    1953年3月31日(65歳)

出生名     Sean Thomas Hopper 

出生地     カリフォルニア州サンフランシスコ

 

キーボード・ヴォーカル担当。

コーラスは低音を担当。

キーボード担当だけあって、コンサートでのキーボードの数、けっこうあります!

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースには無くてはならないパートです!

とても人の良さそうな物静かなミュージシャンという感じでしょうか。

元々体の弱い人だったようですが、現在はかなり貫禄がでています!

ヒューイ・ルイスとも仲がよいですよね。

だからきっとショーンも脱退はしないでしょう。

せめて、ジョニー・コーラショーン・ホッパービル・ギブソンにはずっとバンドで続けて

いってほしいです。

 

 

ちびさん
ちびさん

「ビリーブ・イン・ラブ」を演奏しているヒューイ・ルイス&ザ・

ニュース。

みんなすごく若いです! この曲大好きです!

 

 

 

 

まとめ

 

ヒューイ・ルイス&ザニュース(HUEY LEWIS&THE NEWS )

1980年代の洋楽シーンには欠かせないバンドでした。

大ファンだった私としては、あの80年代のオリジナル・メンバーが一番サイコーだったと

思っています。

そんなオリジナル・メンバー時代のメンバーを紹介したいと思います!

 

ヒューイ・ルイス(Huey Lewis):ヴォーカル/ハーモニカ

生年月日    1950年7月5日(68歳)

出生名     Hugh Anthony Craig Ⅲ

出生地     ニューヨーク州ニューヨーク

身長      183㎝

Huey Lewis&The News のリーダー

ヴォーカルとハーモニカを担当。

 

ジョニー・コーラ(Johnny Colla):サックス/ギター/ヴォーカ

生年月日   1952年7月2日(66歳)

出生名    John Vctor Colla

出生地    カリフォルニア州サクラメント

サックスとギター、バック・ヴォーカル担当

 

クリス・ヘイズ(Chiris Hayes):ギター/ヴォーカル

生年月日   1957年11月24日(61歳)

出生名    Christopher John Hayes

出生地    カリフォルニア州サクラメント 

リードギター、バックヴォーカル、作曲担当。

 

マリオ・シポリナ(Mario Cipollina):ベース

生年月日   1954年11月10日(64歳)

出生名    Mario Carlo Cipollina

出生地    カリフォルニア州サンラファエル

ベース担当。

 

ビル・ギブソン(Bill Gibson):ドラム/ヴォーカル

生年月日   1951年11月13日(67歳)

出生名    William Scott Gibson 

出生地    カリフォルニア州サクラメント

ドラム・ヴォーカル担当。

 

ショーン・ホッパー(Sean Hopper):キーボード/ヴォーカル

生年月日    1953年3月31日(65歳)

出生名     Sean Thomas Hopper 

出生地     カリフォルニア州サンフランシスコ

キーボード・ヴォーカル担当。

 

ヒューイ・ルイスの体調がよくなって、いつかまた最初のオリジナルメンバーでのライヴ

見てみたいです!

それまでずっと応援しています!

 

 

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HEART(ハート)今だにカッコイイ姉御!!アン&ナンシー・ウィルソン姉妹!

 

ハート(HEART)。

アン・ウィルソンとナンシー・ウィルソン姉妹によるバンドです。

現在も活動中で、60歳を超えて!?もビューティフルな姉御さんです!

美人姉妹ゆえ、バンド・メンバーと色々あったりした時期もありましたが、

40年を超える活動の中、1980年代後半の大ヒットの時期が一番クールでした!

その頃にはウィルソン姉妹のバンドになりつつありましたが、HEARTという5人の

プロフェッショナルの集りで、とてもカッコよくて大好きでした。

男3人衆もルックスが良く、とても華やかなバンドだったのです。

今でも車の中で聴いているのはその時のメンバーの曲です!

私が勝手に思っている黄金期メンバーのHEARTを紹介したいと思います!

 

 

 

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ハート(HEART)メンバー紹介!(1985年当時)

 

 
 
 
 
 
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Before Snapchat filters were cool. #80s #HEART

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ハート(HEART)メンバー紹介!(1985年当時)

 

HEARTの母体「THE ARMY」は1966年に結成。

その後メンバー・チェンジを繰り返し、1982年に5人のメンバーになります。

 

 

アン・ウィルソン(ANN・WILSON):ボーカル

 

 

 

アン・ウィルソン(ANN・WILSON):ボーカル

生年月日   1950年6月19日(68歳)

出生名    Ann Dustin Wilson(アン・ダスティン・ウィルソン)

身長     170㎝

 

 

女・ロバート・プラントと言われ、歌唱力は文句なし!

どうしても体型に目が行きがち。

デビュー当時はそんなに気になりませんでしたが、徐々にサイズアップ!

人気絶頂の頃にはかなりの貫禄が・・・。

美人なので顔でカバー出来ていましたが、その当時のライブは映像化されていません

すごく残念です。

その後のさらにサイズアップされた時期のライブ映像はDVD化されたのに・・・。

あの5人のメンバーでのライブ映像を残しておいてほしかった・・・。

だからと言うわけではありませんが、海賊版ビデオ買い漁りました!!!

あの当時は世界中のライブ映像が出回っていたんですよね~。

隠し撮りなのでひどい映像なのですが、ライブバンドとしての実力のあるアーティストのビデオは

大人気で沢山発売されていました。

当時HEARTは年間200本以上ライブ活動していたので、絶対に市販されると思って期待していた

のですが・・・。

アンとナンシー姉妹にとっては商業主義すぎたのかもしれません。

その後はどちらかと言えばアコースティックに回帰していますから・・・。

それでもアン・ウィルソンの声量は今も健在です!

私生活では1990年代に養子縁組をして2人の子供Marie(27歳)とDustin(20歳)を育てる

シングルマザーでしたが、2015年にDean Wetterさんという男性と結婚しています。

最近は以前よりかなり痩せた感じがうかがえます。

声量が無くなってしまうのではないかと心配です。

しかし68歳にはとても見えません!

 

 

ちびさん
ちびさん

勝手なお願いですが、あのパワフルな声が無くなってしまうのなら、太ったままでいて下さい!?

ちなみにウィルソン家は3人姉妹です。

 

 

 

ナンシー・ウィルソン(NANCY WILSON):ギター/ボーカル

 

 

ナンシー・ウィルソン(NANCY WILSON):ギター/ボーカル

 

生年月日   1954年3月16日生まれ(64歳)

出生名    Nancy Lamoureaux Wilson(ナンシー・ラモウー・ウィルソン)

身長     160㎝

泣く子も黙るアン・ウィルソンの妹

姉より美人との意見多し・・・。

金髪ブルーの瞳が姉のアン・ウィルソンと対照的で、一層華やかに見えます。

でも性格は意外とナンシー・ウィルソンの方が男っぽいです

とてもおっとりしているように見えますが、結構大胆で、自分が美人であるという事にも気づいて

ないような感じのタイプ。

はたから見れば物凄くゴージャスな雰囲気を持っている容姿なのに、なぜか本人は無頓着

バンドの中ではアンに変わって外見が重要視される立場なのですが、

私にはギターがあればそれでいいの!」って感じです。

同性から見てもナンシーのギターを演奏する姿は憧れます!

アン・ウィルソンより声量は劣りますが、コーラスのパートではアンよりも高音でハモルという

重要なパートを担当しています。

また、ナンシー・ウィルソンがソロで歌う曲もいいですよね!

意外とヒットしてしまうという何とも美人は得です的な感じです。

姉妹でいいバランスとっています。

ローリング・ストーン誌の元記者で、後に映画監督として有名になったキャメロン・クロウ

結婚し、双子の息子(18歳)が生まれましたが、2010年に離婚、2012年にFOX映画の

幹部Geoff  Bywaterと再婚しています。

 

 

ちびさん
ちびさん

とにかく美人!こんな顔で生まれたかった!

日本でのコンサートで、真っ赤なアイシャドウとリップをつけて登場!

あの時のゴージャスな表情は一生忘れられません!

 

 

 

ハワード・リース(HOWARD LEESE):ギター

 

 

 

 

ハワード・リース(HOWARD LEESE):ギター

 

生年月日    1951年6月13日(67歳)

出生名     Howard M Leese(ハワード・M・リース)

 

初期の頃からのメンバー

ハワード・リースがいてこそ、HEARTって感じです!

ハワードのギターがあってこそナンシーのアコースティックギターが生えるんですよ~。

あの2人の掛け合いのギター演奏が大好きです!

ギター・コレクターとしても有名です

アン&ナンシー姉妹をずっとサポートしてきて、ハワード・リースのギターがあっての

HEARTだと感じていたので、もしもまたメンバー・チェンジをしても彼だけは絶対脱退

しないだろうと思っていました。

ナンシー・ウィルソンとハワード・リースのギター・パートはとても微妙な掛け合いで、

長年共に演奏してきたからこそ出来るもので、どちら一方が欠けてもあの雰囲気を醸し出す

事は出ないのですよ~。

まるで本当の兄妹のようで見ていてとてもうらやましい位素敵なんですよね。

だからハワード・リースが脱退してしまったと分かった時はとてもショックでした。

アコースティック・ギターで演奏する「ALONE」は、ハワード・リースのソウルフルな

雰囲気が出ていて、誰にも真似することが出来ないのです!

とても残念です。

その後はソロアルバムを出したり、BAD COMPANYに参加したり、ラスベガスでのショーを

制作したりと大活躍しています。

 

 

ちびさん
ちびさん

名曲「ALONE」のサビのギターが何とも言えません!

ハワード・リース弾いてます。泣けますよ!

 

 

 

 

 

マーク・アンデス(Mark Andes):ベース

 

 
 
 
 
 
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#tbt (Tour Back Tuesday) w/ Mark Andes in 1976! @andes.mark #markandes #firefallofficial #1976 #tourbacktuesday #tbtff #firefallnation #fender

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マーク・アンデス(Mark Andes):ベース

 

生年月日   1948年2月19日(70歳)

出生地    ペンシルベニア州フィラデルフィア

 

アン・ウィルソンより年上だとはビックリ!です。

バンドの中ではとても若く見えていたので・・・。

父親は俳優、弟マットもミュージシャンという芸能一家。

だからなのか、HEARTの男3人衆の中で一番のイケメン!

イケメンなのにベース担当という意外な所も好感が持てます!

物凄く長身で、スタイルが良くて金髪という非の打ち所がないミュージシャンです。

バンドのメンバーとしては、Dsのデニー・カーマッシと一緒の途中加入組です。

2人のリズム隊は結構相性が良かったようで、それが結果としてバンド最大のヒット

つながったのかもしれません。

その頃のアルバムがHEARTのバンドとしての方向性が一番出ていて、これがHEARTの音楽だ

と、感じる事が出来ていたんですよね~。

「BRIGADE」のアルバムでとてもこれからが楽しみだったところで、音楽の方向性が変わり

はじめて来てしまい、マーク・アンデスが脱退してしまうという、なんともショッキングな

出来事でした。

完全にリズム隊が壊れてしまいました。

現在は以前に在籍していた「FIREFALL」で活動しています。

 

 

ちびさん
ちびさん

バンドで一番のイケメンだったマーク・アンデスですが、さすがに年には勝てないようです。

かなりオジサンになってしまいました!

 

 

 
 
 
 
 
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Mark @ Pompano Beach. Photo by: Entertainment Images. #firefallofficial #pompanobeach #entertainmentimages #markandes @firefallofficial

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デニー・カーマッシ(Denny Carmassi):ドラム

 

 

デニー・カーマッシ(Denny Carmassi):ドラム

 

生年月日   1947年4月30日(71歳)

出生地    カリフォルニア州サンフランシスコ

 

バンドの年長者

マーク・アンデスと共に途中加入組

デニー・カーマッシの父・叔父・兄弟もドラマーと言う音楽一家出身。

伝説のバンド「MONTROSE」の元ドラマーで、SAMMY HAGAR(サミー・ヘイガー)とは

今でも交流が続いているほどの大親友

HEART脱退後はサミーのアルバムにも参加していましたね。

HEARTでは、アン&ナンシー姉妹にとても優遇されていたと言われています。

ジョン・ボーナムを彷彿とさせるドラム・テクニックが気にいられていたのでしょうか?

特にナンシーとは本当の兄妹のような感じでしたよね~。

決して派手なパフォーマンスをするわけではないのですが、なぜか私は大ファンです!

ドラムソロや、合いの手と言うか、デニー・カーマッシ独特のリズム感が何ともツボにハマって

しまうのです。

「BARRACUDA」の時のドラムがその時によって微妙に違って、なんともファンとしては

嬉しいのですよ~。

職人タイプのドラマーさんです!

「BRIGADE」でやっとバンドの音が決まってきたな!って感じて、サミー・ヘイガーとの

共作曲もあったりと、本当にこれからの音作りが楽しみだったのに・・・。

「DESIRE WALKS ON」で脱退とは・・・。

デニー・カーマッシの場合は、COVERDALE/PAGEドラマーとして参加するために

アン&ナンシー姉妹が送り出したという話もありますが、戻ってきてほしかった。

短命だったし、日本ツアーしか行われていません。

確かにCOVERDALE/PAGEの日本ツアーでのデニー・カーマッシのドラム、HEARTの時より

かなりハードで凄くカッコよかったです!

私、そのツアー、デニー・カーマッシを見たくてコンサートに行きました!

「MONTROSE」時代を思い起こさせるような、死ぬほどカッコよかったデニーですが、HEARTの

ドラマーとしてずっと見ていたかったのですよ・・・。

せめてもの救いが、「ROCK THE  HOUSE LIVE!」(ライヴ盤)を残してくれたことですかね。

映像では残してくれなかったので・・・。

ホント残念でたまりません!

その後はWHITESNAKETED NUGENTDAVID COVERDALEなど、色々なアーティストの

ドラマーとして現在も活躍しています。

 

 

ちびさん
ちびさん

SAMMY HAGARの誕生日ライヴに出演常連のデニー・

カーマッシ。

サミー共々年をとりましたね~。

でもまだずっと頑張ってほしいです!

 

 

 

 

 

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まとめ

 

ハート(HEART)。

アン・ウィルソンナンシー・ウィルソン姉妹によるバンドです。

現在も活動中で、60歳を超えて!?もビューティフルな姉御さんです!

40年を超える活動の中、1980年代後半の大ヒットの時期が一番クールでした!

私が勝手に思っている黄金期メンバーのHEARTを紹介したいと思います!

 

アン・ウィルソン(ANN・WILSON):ボーカル

生年月日   1950年6月19日(68歳)

出生名    Ann Dustin Wilson(アン・ダスティン・ウィルソン)

身長     170㎝

女・ロバート・プラントと言われ、歌唱力は文句なし!

どうしても体型に目が行きがち。

私生活では1990年代に養子縁組をして2人の子供Marie(27歳)とDustin(20歳)を育てる

シングルマザーでしたが、2015年にDean Wetterさんという男性と結婚しています。

 

ナンシー・ウィルソン(NANCY WILSON):ギター/ボーカル

生年月日   1954年3月16日生まれ(64歳)

出生名    Nancy Lamoureaux Wilson(ナンシー・ラモウー・ウィルソン)

身長     160㎝

泣く子も黙るアン・ウィルソンの妹

姉より美人との意見多し・・・。

でも性格は意外とナンシー・ウィルソンの方が男っぽいです

ローリング・ストーン誌の元記者で、後に映画監督として有名になったキャメロン・クロウ

結婚し、双子の息子(18歳)が生まれましたが、2010年に離婚、2012年にFOX映画の

幹部Geoff  Bywaterと再婚しています。

 

 

ハワード・リース(HOWARD LEESE):ギター

 

生年月日    1951年6月13日(67歳)

出生名     Howard M Leese(ハワード・M・リース)

初期の頃からのメンバー

ハワード・リースがいてこそ、HEARTって感じです!

ギター・コレクターとしても有名です

アコースティック・ギターで演奏する「ALONE」は、ハワード・リースのソウルフルな

雰囲気が出ていて、誰にも真似することが出来ないものです!

その後はソロアルバムを出したり、BAD COMPANYに参加したり、ラスベガスでのショーを

制作したりと大活躍しています。

 

マーク・アンデス(Mark Andes):ベース

生年月日   1948年2月19日(70歳)

出生地    ペンシルベニア州フィラデルフィア

父親は俳優、弟マットもミュージシャンという芸能一家。

イケメンなのにベース担当という意外な所も好感が持てます!

物凄く長身で、スタイルが良くて金髪という非の打ち所がないミュージシャンです。

現在は以前に在籍していた「FIREFALL」で活動しています。

 

 

デニー・カーマッシ(Denny Carmassi):ドラム

生年月日   1947年4月30日(71歳)

出生地    カリフォルニア州サンフランシスコ

デニー・カーマッシの父・叔父・兄弟もドラマーと言う音楽一家出身。

伝説のバンド「MONTROSE」の元ドラマーで、SAMMY HAGAR(サミー・ヘイガー)とは

今でも交流が続いているほどの大親友

職人タイプのドラマーさんです!

その後はWHITESNAKETED NUGENTDAVID COVERDALEなど、色々なアーティストの

ドラマーとして現在も活躍しています。

 

メンバー・チェンジを繰り返し、アコースティックな音楽に回帰している現在のHEART

もちろんアン&ナンシー姉妹は大好きですが、あの5人のメンバーのライヴをもう一度

見たいです。

 

 

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伝説のバンド・モントローズ!!これだけは絶対聴いておきたい曲ベスト5紹介!!

モントローズ(MONTROSE)。

伝説のロック・バンドです。

ロニー・モントローズと当時はほぼ無名のメンバーとの結成バンドです。

しかし、その後は無名のメンバー2人がロニー・モントローズより大物アーティストになって

しまうという皮肉な結果になってしまいました。

その2人とはヴォーカリストのサミー・ヘイガーとドラムのデニー・カーマッシです。

サミー・ヘイガーはソロ活動で人気者になり、さらにはヴァン・ヘイレン加入して、さらに

有名になりました。

デニー・カーマッシはその後ロニー・モントローズとガンマで活動したのち、ハートに加入

して有名になりました。

元々ロニー・モントローズのギター・テクニックは素晴らしく、ギター・キッズにはあこがれの

的で、現在でも多くのロック・バンドがライブでモントローズの曲を演奏しています!

再結成直前にロニー・モントローズが亡くなり、本当に伝説のバンドになってしまいました。

そんなモントローズのこれからだけは聴いておきたい曲を紹介したいと思います!

 

 

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モントローズ(MONTROSE)のプロフィール紹介!

 

 
 
 
 
 
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#tbt to 1973 and the Montrose days with #DennyCarmassi #RonnieMontrose #BillChurch

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モントローズ(MONTROSE)のプロフィール紹介!

 

結成      1973年

メンバー    ロニー・モントローズ(g)

        サミー・ヘイガー(vo)

        デニー・カーマッシ(dr)

        ビル・チャーチ(b)

アルバム    「Montrose 」

 

1974年    ビル・チャーチ(b)脱退

         アラン・フィッツジェラルド(b)加入

アルバム     「Paper Money」

 

         サミー・ヘイガー(vo)脱退

 

1975年    ボブ・ジェイムス(vo)加入

         ジム・アルシヴァー(key)加入

アルバム     Warner  Brothers Presents…Montrose!

 

1976年    アラン・フィッツジェラルド(b)脱退

         ランディ・ジョー・ホッブス(b)加入

アルバム     Jump On It

 

解散       1976年

 

1987年    モントローズ名義のアルバム「Mean」発表

2012年    ロニー・モントローズ死去

 

 

ちびさん
ちびさん

モントローズをリアルタイムで聴いた事はないのですが、今でも楽曲はたくさんのバンドがライブで演奏しています。

当時は大ヒットまではいかなかったようですが、今でも色褪せずに演奏されるのは凄いことです!

 

 

 

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これだけは聴いておきたい曲ベスト5!

 

 

これだけは聴いておきたい曲ベスト5!

 

モントローズのアルバムは4枚発売されていますが、やはりサミー・ヘイガーが在籍していた

時期の曲が人気があり、評価されています。

バンドがコピーするのも「Montrose」「Paper Money」からの曲が多いです!

 

Rock The Nation

 

 

 

Rock The Nation

 

アルバム「Montrose」からの曲です!

ファーストアルバムの1曲目なので、印象的な曲ですよね。

この曲でファンになるか、ならないかが決まるといっても過言ではありません!

当時はかなり衝撃的な曲だったはず。

この曲は外せません!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

サミー・ヘイガーはデビュー当時に比べると、かなりあか抜けました!

サミーの髪型大好きです!

一時期マネしました!でもあの雰囲気は出ませんでした!

 

 

 

Bad Motor Scooter

 

 

Bad Motor Scooter

 

こちらもアルバム「Montrose」からの曲。

オープニングの耳をつんざくようなバイクの音!

デニー・カーマッシのパワーのあるドラムもサイコーです!

サミー・ヘイガーのライヴでもよく演奏する曲です。

スピード感のあるライヴにはもってこいの曲!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

時代を感じるパンツのすそ幅!!

でも演奏はバリバリのロックです。

ロニー・モントローズが若い!!

デニー・カーマッシのドラムが凄い!

スティックが折れそうなほどの力強さです。

 

 

 

Rock Candy

 

 

 

Rock Candy

 

アルバム「Montrose」からの曲。

この曲こそ、色々なバンドがライヴで演奏しています!

ロニー・モントローズのギターはもちろん、サミー・ヘイガーのヴォーカルも、

デニー・カーマッシのドラムもどれもカッコイイ!

ライヴ演奏にもってこいって感じですよね!

今聴いても古臭さがない曲で、パワーのあるモントローズの代表曲と言っても良いほどの

名曲です!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

サミー・ヘイガーとデニー・カーマッシの大ファンなので、2人一緒にステージに立っているだけで感激です!

ずっと親友でいられるなんてうらやましい!

日本で2人一緒のステージが見たかった!

 

 

 

I Got The Fire

 

 

 

I Got The Fire

 

アルバム「Paper Money」からの曲。

ロニー・モントローズのギターがうなります!

スピード感が物凄いです。

これもモントローズの代表曲であり、名曲です!

この曲を聴くだけで、嫌なこと全部忘れられます!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

ロニー・モントローズがカッコイイです!

ギター小僧は必見ですよ。

そしてサミー・ヘイガーの指に注目!指輪つけすぎ!

 

 

 

 

Paper Money

 

 

Paper Money

 

 

アルバム「Paper Money」からの曲。

アルバムのタイトルにもなっている曲です。

この曲もロニー・モントローズのギターサミー・ヘイガーのヴォーカルデニー・カーマッシの

ドラムが揃ってこその曲です!

車の中でよく聴きます!

 

 

ちびさん
ちびさん

モントローズのグルーブ感満載の名曲です!

アルバム「Paper Money」以降はヴォーカルが変わるので、かなり雰囲気が違います。

でも勿論、名曲もありますよ!

 

 

 

ちびさん
ちびさん

ちなみにアルバム「Paper Money」の中の「We’re Going Home」という曲はデニー・カーマッシ(dr)が歌っています!

この曲のレコーディング最中にはもうサミー・ヘイガーが脱退してしまっていたのかも?

後にも先にもデニーが歌っているのはこの曲だけです!

 

 

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まとめ

 

モントローズ(MONTROSE)

伝説のロック・バンドです。

ロニー・モントローズのギター・テクニックは素晴らしく、ギター・キッズにはあこがれの的で

現在でも多くのロック・バンドがライブでモントローズの曲を演奏しています!

再結成直前にロニー・モントローズが亡くなり、本当に伝説のバンドになってしまいました。

そんなモントローズのこれからだけは聴いておきたい曲を紹介したいと思います!

 

モントローズ(MONTROSE)のプロフィール紹介!

結成      1973年

メンバー    ロニー・モントローズ(g)

        サミー・ヘイガー(vo)

        デニー・カーマッシ(dr)

        ビル・チャーチ(b)

解散       1976年

 

これだけは聴いておきたい曲ベスト5!

Rock The Nation

Bad Motor Scooter

Rock Candy

I Got The Fire

Paper Money

 

このほかにも沢山の名曲がありますよ!

今聴いても古臭さを感じさせず、これからもずっと演奏されるモントローズの曲

ぜひ一度聴くことをおすすめします!

聴いて損はないですよ!

 

 

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